今を輝く「超ときめき♡宣伝部のメンバー」坂井仁香(さかい ひとか)さん。
担当カラーは「赤」で、不動のセンターとも称されている坂井仁香さんですが、実は気が強いという一面もあるのだとか…。
そこで今回の記事では、坂井仁香さんは本当に気が強いのかを検証すると共に、性格についても紹介します。

坂井仁香は気が強い!?

坂井仁香さんは気が強いといわれています。
それもそのはず。
2017年1月25日に投稿されたAmebaブログにて、坂井仁香さんは「私は気が強い」と投稿しました。
それがこちら。


自分の口で「気が強い」と公にしていることがわかりますね。
気が強いからこそ、アイドルグループで活躍できているという事実もあります。
気が弱ければ「私なんて」だったり「私は所詮…」なんて発想が出てきそうですもんね。
ですので、気が強い性格に関しては決してマイナスではなく、坂井仁香さんにとってはプラスになるものではないかと思われます。
坂井仁香の性格タフエピソード4選

続いて、坂井仁香さんの性格タフエピソードをいくつか紹介します。
性格タフエピソード①学業と習い事&モデル・アイドル業の両立

坂井仁香さんは小学校5年生(2012年)のとき、誕生日プレゼントを選ぶために母親と東京・原宿へ。
そこで約10社からスカウトされたのです。
その時の坂井仁香さんはこちら。

今は大人っぽい印象ですが、当時はどちらかというと可愛らしい印象の女の子だったのですね。
2014年4月、同事務所芸能3部のタレントによる女性グループ「私立輝女学園」に加入しました。
当時は中学生(日出中学校)ということもあり、芸能活動をするにあたって両親と以下のような決め事があったといいます。
「しっかりとした考えのご両親に大切に育てられたのだな…」ということがわかるエピソードですね。
2015年4月11日には、アイドルグループ「ときめき♡宣伝部」(現 超ときめき♡宣伝部)が結成。
ときめき♡レッド担当となり、現在に至っています。

2015年8月には、雑誌『Seventeen』のオーディション「ミスセブンティーン2015」のグランプリに選ばれました。
そして、雑誌『Seventeen』の専属モデルとして活躍。

2019年4月2日より、フジテレビ系の情報番組『めざましテレビ』のコーナー「イマドキ」のイマドキガールに抜擢。
2023年3月までの約4年間、イマドキガールとして番組に華を添えました。

タフな性格といわれるの納得ですね。
性格タフエピソード②モデルになるためにカルシウムを積極的に摂取

先ほど、坂井仁香さんの経歴にモデルがあると紹介しました。
実は、すんなりモデルに抜擢されたわけではなく、雑誌『Seventeen』のオーディションは一度落ちているのです。
現在164cmで、メンバーの中でいちばん背の高い坂井仁香さん。

学生時代も、背の順はいつも後ろから2~3番目で、どちらかというと「背の高い部類」に入っていたようです。
しかし、モデルのオーディションとなると話は別。
と平気で言われたのだとか…。
努力で何とかなるものなら良いのですが、身長となると遺伝も関係してくると思われるので微妙なところ。
だからこそ、牛乳を積極的に飲んだりカルシウムを積極的に獲ったりしたといいます。
そして見事身長のハードルをクリアし、モデルのオーデイションに合格。
人気ファッション誌『Seventeen』の専属モデルの道を歩むことができたのです。
性格タフエピソード③芸能活動をしながら高校の成績は常にトップクラス!

多くの芸能人の母校として知られている、東京にある目黒日本大学高校(旧・日出高等学校)に進学をした坂井仁香さん。
しかし、学業と芸能活動の両立は思いのほかハードルが高かったと、当時のブログで打ち明けています。
優秀なクラスメイトや先生の協力もあって、坂井仁香さんの成績はグンと伸びていったのだとか。
性格タフエピソード④新居で家具を一新!

坂井仁香さんは2022年に行われたインタビューで、妹と2人で部屋を使っていることを公表。
そこで、
という衝撃的なエピソードを暴露していました。
- 真っ白のドレッサー
- ふわふわのカーペット
- ピンク色のカーテン
など、THE女の子というお部屋で暮らしているようです。
可愛いお部屋になって、部屋にいる時間が増えたとも話していました。
「欲しいから買う!」「思い切って全部変えちゃう!」という発想こそがタフですよね。
まとめ
今回の記事では、今を輝く「超ときめき♡宣伝部」の坂井仁香さんについて見てきました。
気が強いといわれているようですが、アイドルだからこそ気が強くなければ勝ち残っていけないのだと思います。
自分をプロデュースしていかなければならないので大変そうですよね…。
性格がタフだというエピソードも紹介しましたが、いくつものタスクを併用してクリアしていたのは単純に尊敬できる部分かと思います。
タフというより「努力家」という一面が垣間見えたエピソードだったかなと思います。
これからも、所属している「超ときめき♡宣伝部」はもちろん、坂井仁香さん個人の活動についても応援していきましょう。
