アカデミー賞2024で主演女優賞に輝いたエマ・ストーンさん。
受賞式で着用していたドレスがとっても素敵でした!
今回はエマ・ストーンさんがアカデミー賞で纏ったドレスについてまとめてみました!
エマ・ストーンがアカデミー賞で着用したドレスはルイ・ヴィトン!
エマ・ストーンさんのドレスを一目見て
なんて素敵なの!
すごく可愛い!!
どこのブランドなの?
とドレスが超絶かわいいという声があがりました。
このドレスはルイ・ヴィトンのもので、
エマ・ストーンの長年のスタイリストであるペトラ・フラナリーさんが
ルイ・ヴィトンのアトリエでこの生地をみたときピンときたそう。
エマ・ストーン着用ルイ・ヴィトンのドレス解説!!
それではエマ・ストーンさんのドレスをじっくり見ていきましょう!
魅力その①生地の柄
こちらの生地はシルクでよく見ると波のような貝殻が織り込まれているのです。
すごく美しいですね!
今回「哀れなるものたち」でノミネートされていたエマ・ストーンさん。
物語上で登場するパールや波、貝殻のモチーフをイメージに掲げていたスタイリストのペトラさんは
アカデミー賞のドレスにピッタリだとすぐさまエマに連絡したほど、運命てきな出会いをしたようです!
魅力その②生地の色
次に注目したいのが淡いミント色です。
春を感じさせる色でエマ・ストーンさんの髪の色や肌の色をさらに美しく魅せてくれています。
スタイリストのペトラさん曰く
この色について調べていたところ「再生」、「成長」、「新しい始まり」といった言葉がでてきて
エマ・ストーンさんが演じた役である”ベラ”にピッタリ
と表現されています。
魅力その③デザイン
ウエストあたりの裾が広がった部分はまさに貝殻を連想させる軽やかな動きのあるデザインで
アワーグラスシルエットといわれるデザインのドレスのようです。
~アワーグラスシルエットとは~
胸とスカートの腰部分を膨らませ、砂時計(アワーグラス)のようにウエストを細く絞って女性的な曲線を強調したシルエット。 1890~1900年頃に流行したアール・ヌーヴォーのスタイルのひとつ。
淡いミント色で貝殻の模様の生地とデザインの優美さの中に
エマ・ストーンさんのピュアなイメージがぴったりと合っていて
ひときわ輝いていました。
ドレスに合わせていたゴールデンサファイアもドレスの色にピッタリで品よく華やかでした!
まとめ
さて今回はエマ・ストーンさんがアカデミー賞で着用していたドレスについてまとめてみました。
このドレス本当に素敵でした!
エマ・ストーンさんが着るからこそ魅力的なルックとなったのでしょうね!
映画「哀れなるものたち」の独創的な世界観も気になります!
全国の映画館で上映されているので是非チェックしてみてくださいね!
最後までお読みくださりありがとうございました。