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【ガルバト】コイロの辞退理由を考察!歌のパートが少なくて不満!?

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「ガールズ版EXILE TRIBE」の始まりとなる、新たなガールズグループを誕生させるオーディション「ガルバト」。

2025年11月29日、まさかの「全員合格」という結果に至ったのですが、その中でコイロさんは合格を辞退したのです。

一体どういうことなのでしょうか。

今回の記事では、ガルバトのコイロさんが合格を辞退した理由やコイロさんの今後について紹介します。

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目次

コイロオーディション合格も辞退

11人のファイナリスト全員の名前が読み上げられ、「全員合格」という素晴らしいフィナーレを迎えたガルバト。

「CIRRA(シーラ)」というグループの誕生に、歓喜の涙で埋め尽くされたのは言うまでもありません。

しかし、コイロさんはひとり「合格したのに辞退」という結論を選んだのです。

コイロさんは元々、日本最高峰のダンスコンテスト「THE DANCE DAY」の決勝にソロで2年連続で出場している実力の持ち主。

ガルバトのオーディション中も、ダンス力は頭ひとつ飛びぬけていました。

歌唱力も一定の評価を得ていたので、ガルバト審査中も

コイロさんが落選することはないだろう

と安心していたファンも多いはず…。

ただ、その「人よりも優れた実力を持っている」という事実が、コイロさんを今回「合格したのに辞退」という結論に至らせたのかもしれません。

ネット上では、辞退したコイロさんに対して否定的な意見はほとんどなく、以下の投稿のように応援するものが多い印象です。

これからのコイロさんの活躍が楽しみですね。

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なぜ辞退したの?

コイロさんはなぜ合格を辞退したのでしょうか。

考えられる理由を6つ紹介します。

辞退した理由①理想とするアーティスト像の違いが浮き彫りになったから

コイロさんがガルバト合格を辞退した理由は、アーティスト像の違いが浮き彫りになったからです。

実際、ガルバトのプロデューサーである佐藤晴美さんには事前に自分の胸の内をさらけ出していたコイロさん。

その中で、

  • 佐藤晴美さんが目指す次世代E-Girls像
  • コイロさんが目指すアーティスト像

この両者の溝が埋まらなかったのだといいます。

佐藤晴美さんはステージ上で以下のように語っていました。

  • オーディションを通じてコイロのアーティスト像が別のところにあると感じた
  • けれど私は11人全員でデビューさせたい気持ちがあった

佐藤晴美さんはコイロさんの気持ちが少しずつ離れていることを知りながら、それでも共に明るい未来を見ていきたいと望んでいたのです。

しかし、最終的にはコイロさん個人の夢を応援することを決め、今回の辞退を受け入れたのです。

辞退した理由②グループではなく個人で活動したい気持ちが増えたから

コイロさんはガルバトのオーディションの中で、自分の将来について自問自答を繰り返しました。

  • 自分の可能性はどこまであるのか
  • 自分の理想とする将来は何なのか
  • 自分が表現したい世界観は何なのか…

その中で、グループとして活動するのではなく、個人で活動したいという気持ちが浮上したのです。

グループでの活動は、グループとしてのカラーが最優先されます。

コイロさんの最大の魅力であるダンスも、必ずしも輝くとはいえません。

コイロさんは自分の力で掴んだ「安定」という道を絶ち、自分の力で立つことを決めたのです。

辞退した理由③5次審査で歌パートが少ないグループに割り振られたから

ダンスに一定の評価があったコイロさん。

実は、5次審査あたりで「歌にも力を入れたい」と躍起になっていました。

そのときのオーディション内容は絶妙なタイミングで「バラード審査」で、

参加者を3チームに分けて同じパートを歌う人同士で歌唱パートを奪い合う

というものだったのです。

ただ、コイロさんは「パート5」の歌唱がいちばん少ないチームに振り分けられてしまったのです。

もう一度いいますが、このときのコイロさんは「歌を頑張りたい」と躍起になっていたとき。

ですので、

歌唱パートが少ないことに違和感を覚えたことで不信感が募っていったのでは?

ともいわれています。

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辞退した理由④歌が得意なメンバーが優遇されていたから

コイロさんがガルバト合格を辞退した理由は、歌が得意なメンバーが優遇されていたからです。

ダンスと歌の総合評価であれば、コイロさんは常にトップ3には入っていたはずのメンバーです。

しかし、実際にはコイロさんの最高順位は5位で、トップ3に入ったことはありません。

このことが

ダンスよりも歌唱を大事にしているの…?

と、コイロさんに不信感を抱かせてしまったのかもしれません。

実際、LDHの他のグループ(EXILEやGENERATIONSなど)も、パフォーマーのパフォーマンス力よりもボーカルの歌唱力が重要視されているといわれています。

ですので、歌唱よりもダンス力を見て欲しいコイロさんにとっては「ここじゃない感」が強くなってしまったのかもしれませんね。

辞退した理由⑤歌に対する自己評価があまりにも低かったから

コイロさんが合格を辞退した理由は、歌に対する自己評価があまりにも低かったからです。

「歌を極めたい」と躍起になっていたコイロさんですが、

ダンスの実力と同じくらい歌に対しても自他共に認められること

という目標を課していました。

周囲が認め始めていたコイロさんの歌唱力。

ですが、コイロさん自身は自分の歌唱力に1mmも納得しておらず、そこのプライドが今回の「辞退」という結論を後押しした可能性があります。

辞退した理由⑥大手事務所に所属することで個人活動に制限がかかるから

コイロさんが合格したものの辞退した理由は、大手事務所に所属することで個人活動に制限がかかることを懸念したからだと考えます。

LDHのような大手事務所に入所すれば、少なくともデビュー直前は注目されるでしょう。

その後、自分たちの力を発揮すれば、テレビ番組に引っ張りだこだったり、ドームツアーなどの大きな夢を抱くことも可能です。

一方、大手事務所との契約となれば、個人活動に制限がかかるのは当然のこと。

プライベートに対する制約があるかもしれません。

既にプロのキャリアを持つコイロさんにとって、個人活動の制限というのはマイナスでしかないと判断したのでしょう。

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コイロの今後はどうなる?

最後に、コイロさんの今後について予想していきましょう。

コイロさんに対しては、

オーディションを受けたのに最終的に蹴った子、落選した子が可哀想

という印象を持つ方もいるかもしれません。

しかし、

LDHという大手事務所のオーディションに合格したのに、自分のダンスを貫くために辞退した”実力の持ち主”

という見方もできます。

やはり、

LDHという大手事務所のオーディションに合格した

というのは、非常に大きなポイントかと思います。

「大手事務所との契約よりも、自分の夢を追うことを決めた」。

かなりのサクセスストーリーができあがりそうですね。

ちなみに、今後はダンサーとしてさらに高みを目指していくのではないかと思われます。

また、ビジュアルが非常に良いと評価も高いので、

  • ファッションモデル
  • 広告モデル
  • インスタグラマーなどSNSでの活動

などをしていくのでは?ともいわれています。

とにもかくにも、ダンサーとして人々を魅了する表現者になることは明確です。

その表現の場がどこになるのかには注目したいですが、今回のガルバトで注目されたのは言うまでもありません。

今まで以上に活躍の場が広がることを期待したいですね。

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まとめ

今回の記事では、ガルバトに合格したにも関わらず辞退を申し込んだコイロさんについて見てきました。

ダンサーとして一定の評価があるため、コイロさんは今後、個人ダンサーとして活躍してくれることでしょう。

見た目に華があるので、SNSでも活動を投稿し、若者を中心にバズる未来も見え隠れしますね。

今後のコイロさんの活躍はもちろん、コイロさん以外が活躍していくCIRRAの動向にも注目していきましょう。

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