人気アニメ『名探偵コナン』の主題歌を担当したことで注目されているRainy。さん。
一体どういう人物なのでしょうか。
今回の記事では、Rainy。さんのプロフィールやハーフの事実、幼少期の歌うまエピソードを紹介します。
Rainyのプロフィール

まずは、Rainy。さんのプロフィールを見ていきましょう。
【名前】Rainy。(レイニー)
【生年月日】2008年6月28日
【年齢】17歳
【出身地】福岡県
【職業】歌手
【所属事務所】B ZONE
13歳で楽曲『Find the truth』によりメジャーデビューを果たしたRainy。さん。
デビュー前にはLucia名義で歌手やモデル活動をしていたといいます。
こちらが当時(10歳のころ)のRainy。改めLuciaさん。

可愛らしい女の子ですね。
当時は
- キラチャレ2018ボーカル部門ファイナリスト
- 九州ティーンズオーディション2019グランプリ
- リトルラスカルズ専属モデル
- KSKC(九州キッズコレクション)イメージモデル
などで実力を発揮していたようです。
そこからわずか数年で、大人気アニメ『名探偵コナン』の主題歌を務めるまでになったRainy。さん。
人生の転機の訪れがとても早く、本人はもちろん家族も驚きだったでしょうね。
Rainy。はハーフ!?

続いて、Rainy。さんはハーフなのかについて見ていきましょう。
芸名の「Rainy。」の由来は以下の通り。
- 英語圏の名前「Rainy」
- 日本らしさを表す「。」
両親への尊敬があるからこそ、英語と日本語を混ぜ合わせた芸名で活動しているのです。
これは今後の活躍に「期待大」ですね。
ちなみに、前章で過去は「Lucia」名義だったとお話しました。
その後「パイク琉華シャロン」名義になり、ここでも歌手として多くの人に透き通った歌声を披露していたのです。

幼少期から音楽に触れ、音楽とともに成長してきたのですね。
というのも、Rainy。さんは一般人である家族についてあまり多くを語らないのです。
母親についても、SNSで以下のように投稿するにとどまっています。

どうやら、Rainy。さんの母親は映画『グレイテスト・ショーマン』の「Never Enough」が好きな女性のようです。
オーストラリア人の父親に関しては情報がありませんが、Rainy。さんは日本人離れしている顔立ちから父親似であることが予想できます。
これからRainy。さんの活躍が増えていく中で、父親や母親がどういう人なのかを少しでも知れたら嬉しいですね。
Rainy。家族みんな音楽が好き!?

Rainy。さんの家族は全員音楽が好きということです。
Rainy。さんが有名になったのは、
13歳のときにリリースしたデビュー曲「Find the truth」がスピンオフ作品『名探偵コナン ゼロの日常』のエンディングテーマに抜擢された
から。
その後も、Rainy。さんと大人気アニメ『名探偵コナン』は繋がっており、
- 「…and Rescue Me」でエンディングテーマを担当(第69話付近)
- 「But ノーラヴ」でオープニングテーマを担当(2025年1月〜)
と、今も『名探偵コナン』でRainy。さんの楽曲を聴くことができます。
Rainy。さんは母親の影響で初めて好きになったアーティストはアヴリル・ラヴィーンさんということです。
Rainy。さんの母親は洋楽もよく聞く方だったのでしょう。
小さいころから歌やダンスを習っていたので、ご両親が音楽関係の人間なのかと思われがちですが、
ただ音楽が好きで1日のどこかで絶対音楽は聞くというルーティンがRainy。さんの家ではあったようです。
家族でドライブに行くときは、洋楽を家族で歌ったり、「この歌手になりきろう」といった遊びもしていたそうです。
日常に家族と一緒に音楽と触れ合う環境が今のRainy。さんに様々な可能性や音楽の才能を刺激したことは間違いないでしょう。
まとめ
今回の記事では、大人気アニメ『名探偵コナン』でオープニング&エンディング曲を担当しているRainy。さんを紹介しました。
まだ若いのに華麗なる経歴があるRainy。さん。
これからの活躍が楽しみでなりませんね。
『名探偵コナン』での活躍はもちろん、新たな場所での活躍も楽しみに応援していきましょう。
