サーブプロモーション所属の人気若手俳優・下川恭平さん。
母性本能がくすぐられるような見た目の持ち主ですが、実は筋肉がムッチリだというのです。
アーティスト活動もしている下川恭平さんなので、ダンスで鍛えられたものなのでしょうか。
今回の記事では、下川恭平さんのプロフィールを紹介すると共に、筋肉美についても見ていきましょう。

下川恭平のプロフィール

まずは、下川恭平さんのプロフィールを見ていきましょう。
【名前】下川恭平(しもかわ きょうへい)
【生年月日】2004年8月11日
【年齢】21歳
【出身地】北海道
【身長】160cm
【所属事務所】ワタナベエンターテインメント→サーブプロモーション
人気若手俳優と称されている下川恭平さん。
なんと3歳のときから、地元・北海道札幌の劇団でミュージカルに出演していたのだとか。
その影響もあってなのか、小学生時代まではダンサーに憧れていたようです。
前事務所である「ワタナベエンターテインメント」にスカウトされる形で俳優として芸能界入りを果たしました。
中学生になると同時に上京し、俳優としての道を歩み始めた下川恭平さん。
俳優・下川恭平さんの主な出演作は、以下の通りです。
- 2024年のドラマ『素晴らしき哉、先生!』
- 2025年後期・連続テレビ小説『ばけばけ』
- 2025年に公開された映画『国宝』
- 2025年に公開予定の舞台「タクフェス 第13弾『くちづけ』」
特に連続テレビ小説(通称・朝ドラ)と人気映画『国宝』への出演は、下川恭平さんの人気を押し上げた要因に違いありません。
人気俳優の一員になった下川恭平さんですが、ひとつだけコンプレックスがあるのだとか…。
21歳で160cmと、お世辞にも「背が高い」とは言えない下川恭平さん。
以下の画像は、映画『国宝』で共演した俳優さんとのスリーショットです。

- 日高由起刀さん(向かって左側):183cm
- 杉田雷麟さん(向かって右側):172cm
と比べると、下川恭平さんの低身長ぶりが露わになりますね…。
現に、下川恭平さんは今ノリに乗っている俳優のひとりとして多くの人に認知されるようになりました。
ですので、今では低身長の自分自身を誇りに思い、今のまま俳優として頑張っていこうと決めているようです。
成功しているように見える人にも、私たちと同じようにコンプレックスや悩みがある。
そう思うと、日々の生活もがんばれる気がしますよね。
下川恭平のむっちり筋肉がたまらない!?

続いて、下川恭平さんの筋肉美について見ていきましょう。
下川恭平さんの筋肉がすごい!と言われるようになったのは、映画『国宝』に出演してから。
というのも、以下の画像のような見事な逆三角形の背中を披露したからです。

ネット上では、下川恭平さんの筋肉美に称賛の嵐でしたよ。



ちなみに、下川恭平さんは『国宝』に出演するために役作りとして筋トレをしたわけではありません。
下川恭平さんは以前から体を動かすことが好きなようなので、元から綺麗な筋肉を持っていたのだと思われます。
というのも、下川恭平さんは
と公で語れるほど、それぞれの分野でしっかりとした実績を残しているのだとか。
ビートボックスは、次章で紹介する下川恭平さんの俳優とは別の肩書きに直結するもの。
トリッキングは、アクションのレッスンがきっかけで高校2年生のときに始めたようです。
今現在はオンライン講座を受けながら、アクションの仕事のオファーが来るようにレッスンを頑張っているようです。
今後ももし肉体美を披露する機会があったら目が離せないですね。
下川恭平の魅力

最後に、下川恭平さんの魅力に迫りましょう。
見たまんまの下川恭平さんを語るのであれば、癒し系オーラがすさまじく、母性本能をくすぐられるタイプの男性かと思います。
しかし、実際には筋肉ムキムキですし、俳優業とは別に歌手活動もしていて多方面での魅力にあふれている人なのです。
下川恭平さんは、高校生時代の同級生3人と『Beatmonster』という音楽ユニットを組み、俳優業とは別のステージでも活躍しているのです。

元々は文化祭のために結成したという『Beatmonster』。
メンバーは、
- 下川恭平さん(ギター担当)
- TikTokで海外からも人気を集める和太鼓奏者
- プロダンスリーグ『D.LEAGUE』のMVDにも輝いたことのあるダンサー(ボーカル担当)
なのだとか。
ゆえに、それぞれの夢の実現のため、今現在の活動は抑え気味のようです。
しかし、ユニットの解散は考えておらず、自分たちのペースで着実に前に進んでいきたいという願望があるようなので安心してくださいね。
個人的な将来の夢に対しては、
俳優業と音楽業、二刀流でトップレベルになり、唯一無二の表現者になることです
と熱く語っている下川恭平さん。
「DISH//」の北村匠海さんのような立ち位置を目指しているのでしょうか。
俳優業では主役の座ももちろん狙っているようですが、脇を固めるポジションになれることを望んでいるのだとか。
音楽業では作詞作曲に挑戦し、さらに多くの表現ができるように切磋琢磨中だといいます。
まとめ
今回の記事では、映画『国宝』で一躍有名となった俳優兼アーティスト・下川恭平さんを紹介しました。
低身長というコンプレックスを抱えているようですが、それを感じさせないほどに大きな存在感になりそうな雰囲気が漂っていますよね。
俳優としてもアーティストとしても期待大の下川恭平さん。
これからの活躍を応援していきましょう。
