この記事では、高市早苗大臣のかつらについて調査します。
高市早苗さんがかつらを着用している理由や、いつから使っているのかなど、時系列でまとめてみました。
気になる方はぜひ最後までご覧ください!
高市早苗はかつら?
高市早苗さんは、かつらを着用しています。
ショートヘアが似合う高市早苗さんは、コンパクトにまとまったヘアスタイルで知性を感じますよね。
このショートヘアになった頃から、かつらによるヘアスタイルだったようです。
では、高市早苗さんがいつからかつらを使っているのか見てみましょう。
アメリカ時代はトレンドおしゃれヘア!
高市早苗さんがかつらを着用するようになったのは、高齢になってから。
お若い頃はおしゃれにヘアスタイルを楽しんでいたことが分かりました。
こちらは、高市早苗さんが米国連邦議会のオフィスに勤めていた頃の写真です。
1987年ごろとみられ、民主党下院議員のパトリシア・シュローダーさんのもとで働いていました。
当時の日本のトレンドを思い起こさせる、ボリューミーなヘアスタイルですね!
小顔で凛々しい顔立ちが引き立っていて、知性を感じさせるルックスです。
アメリカにいる頃の高市早苗さんは、ヘアスタイルにもこだわっていておしゃれなイメージを受けますね!
こちらは、蓮舫さんとともにテレビ番組に出演した際の高市早苗さんです。
またボリュームがアップしておしゃれなヘアですね!
当時の流行だったのでしょうか、トレンドを感じさせます。
高市早苗さんが昔からおしゃれに気を配っていたことが分かりますね。
30代でショートヘアにイメチェン
2000年代が近づくと、高市早苗さんのヘアスタイルは現在に近いショートヘアになってきています。
しかし、髪が伸びたり短くなったりを繰り返していることから、かつらではなく地毛だった可能性が高いでしょう。
2000年代というと、高市早苗さんは30~40代。
このあと詳しくご紹介しますが、高市早苗さんは50代で病気を公表しています。
かつらを使うようになったのは、その病気が原因ではないかとも言われているのです。
30~40代の頃はまだ発病していなかったとみられるので、地毛が生えていたのでしょう。
50代で関節リウマチ公表から薄毛に?
高市早苗さんは2013年に、関節リウマチという病気を患っていることを公表しています。
そのあたりから、髪のボリュームが少しずつ少なくなっていることが分かります。
ショートヘアなので髪が少なく見えている可能性もありますが、若い頃のヘアスタイルと比べると明らかにボリュームダウンしていますよね。
前から見ると、前髪を下ろしているので分かりづらいですが、おでこが広く見えるような気がします。
関節リウマチを公表してから髪が薄くなったのは偶然かもしれませんし、
高市早苗さんは婦人科の病気も公表しています。
婦人科の病気をいつから患っているのかは分かっていないため、
もしかすると婦人科の病気も関係していたかもしれませんね。
2020年代でかつらを使い始めた可能性
高市早苗さんは2013年に関節リウマチを公表してから、少しずつ髪のボリュームが落ちていったように感じます。
2010年代は、少しずつ髪が薄く、そして短くなっていく高市早苗さんの様子が分かりました。
そして、2020年に差し掛かると突然髪のボリュームがアップします。
過去の写真と比較してみましょう。
向いている方向が違って分かりにくいかもしれませんが、特に生え際やこめかみのあたりの毛量が増えています。
そして、2023年になると明らかにかつらであるような髪質に変化していました。
地毛とは違ったツヤツヤした質感が、かつらっぽく感じますね。
ボリュームダウンしていた頃の写真と比較するとトップのボリュームが出て、より若々しい印象になっています!
そして、現在の高市早苗さんです。
かつらを着用するようになると、自然と白髪も隠れてハリのある髪質を維持できるので、
美人度が上がっていますね!
特につむじのあたりから髪が薄くなることで、一気に老けて見えてしまいますが、
高市早苗さんはふわふわのかつらでイキイキした印象です。
かつらを使っている理由は?
高市早苗さんがかつらを使っている理由は、病気のためではないかといわれています。
高市早苗さんは以前、自身が患っている病気について以下のように語っていました。
残念ながら私の身体は、婦人科の病気で手術をしてから妊娠や出産が困難な状態にあるようで、子供を授かることを切望しつつも諦めた次第です。
引用:高市早苗公式サイト
婦人科の病気で、子どもを望んでいましたが諦めざるを得なかったようです。
婦人科の病気といえば、子宮頸がんや卵巣がんなどが挙げられます。
がんの場合、抗がん剤治療で髪が抜ける副作用もありますので、かつらを使っていても不思議ではありませんよね。
また、高市早苗さんは58歳のとき、関節リウマチを患っていることを公表しています。
夜は手足の関節にモーラステープという鎮痛消炎薬を貼って寝て、朝は早めに起き、お風呂に入って手指のこわばりをほぐします。
そうしないと、早朝の会議でメモを取れないものですから。
日常生活に支障があるほどの症状に、政治家として活躍する中でも大変なことが多かったのですね。
しかし、関節リウマチは完治するのが難しい病気の1つだそうで、
また髪が抜けやすくなることも分かっています。
関節リウマチに用いられる薬の中にも、脱毛の副作用を生じさせるものがあります。
高市早苗さんがかつらを着用しているのは、上記のうち何らかの病気がかかわっている可能性が高そうですね。
しかし、ほかにも以下のような理由が考えられます。
- 高齢で薄毛になってきているため
- 円形脱毛症を隠すため
- 白髪を隠すため
- 仕事のストレスで抜け毛が激しいため
- おしゃれのため
ご本人がかつらを使っている理由を明確にしていないため何とも言えませんが、
高市早苗さんは現在63歳のため、さまざまな理由が考えられるでしょう。
まとめ
高市早苗さんがかつらを使っている理由、またいつから使っていたのか調査しました。
2013年に関節リウマチを患っていることを公表して以降、髪のボリュームが少なくなったように感じました。
それから数年間は少し薄めのショートヘアを維持していた高市早苗さんですが、
2020年代でかつらを着用するようになったとみられます。
現在63歳ですが、髪の印象が若々しいのでとてもフレッシュで美しく見えますよね!
おしゃれとしてかつらを楽しんでいるかもしれませんし、何かご事情があるのかもしれません。
それでも、自分が自分史上一番美しくいられるのが最も幸せなことですよね。
今後も若々しいイメージで、2024年の自民党総裁選も突っ走っていくことでしょう!