LDHが主催し、新たなガールズグループを誕生させる大型オーディションが開催されていることをご存じですか？
その注目度抜群のオーディションこそが、今話題の「ガルバト」です。
多種多様な経歴を持つ参加者が集まる中で、序盤からひときわ視聴者の注目を集めていたのが “トアさん”です。
公開直後からSNSでも話題になり、人気も安定して上位をキープしている印象があります。
では、なぜトアさんはここまで多くの視聴者を惹きつけているのでしょうか？
その理由は、トアさんの持つ特別な経歴と圧倒的な魅力にありました。
この記事では、トアさんが人気を集める理由や、オーディションで審査員からどんな評価を受けているのか。
今後の展開はどうなるのか？といったポイントを、考察も交えながらじっくりお話していきます♪
トアさんを最近知った方でもわかりやすいようにまとめていますので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね！
トアのオーラが抜きんでてる！
引用：ガルバトXより
ガルバトに挑戦しているオーディション参加者のトアさん。
本名は原田都愛(はらだ とあ)さんで、“オーラ満点”の華を感じる存在感がすごいんです。
まず目を引くのが、あの圧倒的なスタイルの良さ。
身長は160cmと特別高いわけではないのですが、
小顔×バランスのいい骨格×驚くほど長い脚という黄金バランスで、とんでもない美スタイルの持ち主なんです。
画面越しでも華が溢れていて、ガルバトの中でもひときわ目立つ存在になっています！
そんなトアさんは、現在ガルバトの 5次審査まで勝ち進んだ実力者。
4次審査の合宿審査でも見事8位で突破を決め、参加者たちの中でも少しずつ順位が上昇しています。
そもそもガルバトの参加者が公開されたときから、トアさんはかなり注目を集めていたんです。
その理由は明確で、なんと
すでにLDHが手掛けるガールズグループの現役メンバーだった
からなのです。
引用：Girls² Xより
トアさんが所属していたのは、8人組ガールズグループのGirls²（ガールズガールズ）。
Girls²といえば、小学生を中心に熱い人気を誇る“可愛い×本格派”のグループ。
コンセプトはキュート寄りですが、そこはさすがLDH。
メンバー全員、幼少期からダンスを叩き込まれてきたキレッキレのパフォーマンス力を持っています！
つまりトアさんは、2019年のGirls²誕生時からLDH所属アーティストとしてプロ活動をスタートしていて、すでに6年近くステージで魅せる経験を積んでいたのです。
今回のガルバトには、LDHで現役活動している参加者も複数いますが、その中でもトアさんはひときわ異彩を放っています。
- アイドル的なキラキラ感
- 一般人離れしたスタイル
- 経験を感じさせるパフォーマンス
どれを取ってもオーディション序盤から“只者じゃない感”があふれているのです！
これまでのキャリアと生まれ持った華、そのすべてがガルバトでもしっかり光り続けていて、今後の展開もますます気になる存在になっています。
トアの弱点は歌！？
引用：Girls² Xより
トアさんはすでにLDHのアーティストとして活動していて、ガルバト参加時も Girls² の現役メンバーという、参加者の中でも特に異例の経歴を持っていました。
これまでプロとしてステージに立ってきたことから、
視聴者の間では「やっぱり歌もダンスも他の参加者とはレベルが違うのかな？」といった期待の声が多く寄せられていました。
では、実際のところトアさんは “歌・ダンス・ビジュアル・人柄” のすべてを兼ね備えたオールラウンダーなのでしょうか？
実は、ここに意外なギャップがあったのです。
3次審査
芸能界での実績もあり、ガルバト挑戦者の中でも注目株であることは間違いないトアさん。
しかし驚くことに、本人は「歌が苦手」と明かしていました。
ガルバトは3次審査から密着形式で参加者の葛藤や成長が配信されるのですが、この段階で審査員から下された評価が
「ダンスはとっても上手。歌が上達すれば最強になれる」
というもの。
そして3次審査でトアさんは11位と、デビュー経験者としては悔しさが残る順位となりました。
ここから、審査が進むにつれトアさんが主に取り上げられるポイントは “歌の課題” が中心になっていきます。
4次審査
引用：ガルバトXより
個人インタビューでは、
「自分には歌は無理なんだと、どこかで諦めていた」
と胸の内を語っていたトアさん。
プロとして活動していながらも、歌への苦手意識はずっと抱えていたようです。
しかし3次審査で声を褒められたことで考え方が変わり、「もしかしたら、自分にもできるかもしれない」
と前向きな気持ちに変化していきます。
その姿勢はプロデューサー陣にも伝わり、努力に向き合う姿勢がキラキラしていたと高評価を受けました。
課題としては
「マイクを構えた瞬間に自信のなさが出てしまっている」
という点を指摘されましたが、それでも4次審査では見事8位で次のステージに進出。
合宿で共に過ごした仲間でありライバルでもある参加者たちに感謝も伝えるなど、謙虚な人柄も感じられました。
そしてトアさん自身も「少し自信が持てるようになった」と心境の変化を語っていました。
5次審査
5次審査に進んだのは14名。
4次審査のアップテンポで明るい曲とは打って変わって、5次はまさかのバラード曲です。
歌に苦手意識があるトアさんにとっては、これまでで一番の難関とも言える審査。
しかし、ここでトアさんにはラップ中心のパートが割り当てられます。
Girls² 時代からラップ担当が多かったこともあり、この点はむしろ得意分野ともいえます。
ラップや台詞パートで鍛えられた表現力は、今回も大きな武器になりそうですね。
声量のなさから歌への自信が持てなかったトアさんですが、4次審査を経て明らかに心境が変化。
歌から逃げず、改善しようと努力を重ねた姿がプロデューサーの佐藤晴美さんにも伝わり、
「自分の声を届けようとする気合やパワーを感じた」
と温かい評価を受けていました。
2025年11月時点では、まだ次の審査に進めるメンバーは発表されていません。
トアさんがこの勢いのまま次のステージへ進むのか、今後の展開にますます注目です！
審査の行方を考察
引用：ガルバトXより
ここまで、ガルバトでのトアさんの評価や課題を中心にお話してきました。
ではここからは、トアさんが今後、佐藤晴美さんプロデュースの新グループでデビューできるのか？
といった点について考察していきたいと思います！
LDHとの深い関係性
引用：Girls² Xより
トアさんはガルバト参加時、すでにGirls² の現役メンバーでした。
そして Girls² に入る以前から、LDHが運営するダンススクールEXPGに在籍していた経歴を持っています。
Girls² として活動を始めたのは2019年。
つまり14歳(中学2年生)からLDHで本格的に活動してきたということになります。
EXPG時代を含めれば、トアさんは小学生の頃からLDHに育てられてきた存在です。
引用：Girls² Xより
その長い年月の中で、目立った問題を起こすこともなく、常に一生懸命に活動を続けてきたトアさん。
LDHからの信頼がとても厚いのは間違いないでしょう。
- 真面目に努力できる
- 礼儀正しい
- 与えられた環境で全力を尽くす
このような人柄は、グループ運営においても非常に重要な要素ですよね。
この点はデビュー審査でもプラスに働くと考えられます。
プロデューサー自らの個別指導
5次審査では、佐藤晴美さんがトアさんに直接ダンス指導するシーンがピックアップされていました。
これは、特別な扱いに見えるとも言えますよね。
というのも、ガルバトは“誰でも応募できるオーディション”ではなく、
佐藤晴美さんのスカウトで声を掛けられた人だけが参加できる形式
つまり、そもそも参加時点で“選ばれた人材”なのです。
Girls² に所属していたトアさんは、LDHの内部情報をいち早く知る可能性がある立場でもあり、オーディション決定の時点で進路を深く考えたはず。
そんな環境の中でトアさんは「Girls² を卒業して挑戦する」という大きな決断をしたのです。
引用：Girls² Xより
プロデューサーの佐藤晴美さんからすれば、
“長くLDHに関わってきたかわいい後輩が、自分の人生を賭けて挑んできてくれた”
という感情もあるはず。
直接指導して背中を押したくなるのも自然で、評価面でも追い風になる可能性がありますよね。
プロとしての姿勢やスキルだけでなく、
「この子をメンバーに迎えたい」 と感じる要素が多いのかもしれません。
圧倒的な知名度のアドバンテージ
引用：Girls² Xより
前述の通り、トアさんはこれまで Girls² として活動していたため、他の参加者と比べても知名度が圧倒的に高いメンバーです。
SNSのコメント量、応援の声、ファンの熱量など数字として見えるほど、スタート時点から大きなアドバンテージを持っていました。
最近のサバイバルオーディション番組は、
・デビュー前からグループを告知できる
・人気度を分析できる
といったプロモーション効果も重要視されています。
引用：ガルバト Xより
その中で、すでに人気のあるトアさんは
- ビジュアル担当としてグループの顔になれる
- デビュー直後から固定ファンを連れて来られる
という強みを持っています。
Girls² の卒業者である石井蘭さんが「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS」で見事デビューした影響もあり、
トアさんに対しても
「トアちゃんもデビューするんじゃない？」
と期待する元Girls²ファンが多いのも事実です。
さらにトアさんはモデル並みのスタイルと万人受けするビジュアルを兼ね備えています。
このことからもトアさんはグループに一人はほしい“圧倒的ビジュアルメンバー”としての存在感も十分なのです！
トアさんのデビュー可能性は“かなり高い”
引用：ガルバト Xより
・LDHとの長い信頼関係
・佐藤晴美さんの個別指導＆スカウト枠
・圧倒的な知名度
・ビジュアル、努力する姿勢、プロ経験
これらを踏まえると、
トアさんが最終メンバーに選ばれる可能性はかなり高いと考察します。
今後の審査でどれほど成長を見せられるか、そしてバラードや歌の課題をどう乗り越えるか。
このあたりが最終的な鍵になりそうですね！
まとめ
- ガルバト参加者であるトアさんは、元Girls²のメンバーでありLDHからのデビュー経験があることや圧倒的なスタイルで華やかなオーラが圧倒的。
- プロとしての活動経験があるものの「歌」について不得意としていて、ガルバトでも歌が課題としながら苦手分野の歌と向き合っている。
- LDHとの信頼関係や、Girls²での経験も相まってガルバトでデビューする可能性が高いメンバーと考察できる。
ガルバトに挑戦中のトアさんについてご紹介しましたが、いかがでしたか？
ガルバトで見せるトアさんの姿は、挑戦する勇気と努力の積み重ねそのものです。
これまでの経験を武器にしながらも、新たな課題に向き合って成長していく姿に心を動かされた方も多いのではないでしょうか？
デビューという大きな夢に向かうトアさんが、これからどんなステージを見せてくれるのかますます期待が高まります！
最後まで全力で駆け抜けるトアさんの挑戦を、これからもあたたかく応援していきたいですね。
次回の審査発表を楽しみにしつつ、トアさんの今後の活躍から目が離せません！
