人気番組『クレイジージャーニー』に出演している美人写真家・ヨシダナギさん。
アフリカを中心に、世界中の少数民族や先住民を被写体に撮影を続けています。
そんなヨシダナギさん、現地・アフリカに夫がいるという噂があるようです。
この記事で徹底調査してみたいと思います。
ヨシダナギは結婚してる?
ヨシダナギさんは、結論から言うと結婚していません。
こんなにお綺麗で素敵な仕事もされているのに…もしかして男性にモテないのでしょうか?
と思いきや、ヨシダナギさんは
熱しやすく冷めやすい性格なので、恋愛や結婚には向かないんです
と語っていたことがあるそう。
ご自身の性格上、1人の人と長く一緒に過ごせるタイプではないということなんですね。
また、ヨシダナギさんは写真家として世界中を飛び回っています。
写真家という職業に誇りを持っていることからも、結婚して身を固める選択肢は持っていないことが考えられますね。
また、写真家というクリエイティブな職業柄、ヨシダナギさん自身も自由奔放で柔軟な人物だといえます。
結婚はある種「現実」で、平穏な毎日の繰り返しになりますから、ヨシダナギさんの性格には合わないのかもしれません。
「攻略」すると飽きてしまうタイプ
ヨシダナギさんはご自身のことを、熱しやすく冷めやすいタイプだと分析しています。
幼い頃から、興味を持ったことに一直線になる性格だったようで、
何事も勢いをつけて攻略するのが好きだったのだとか。
RPGゲームだったら、攻略本を読みながら一気に全クリするという感じでしょうか。
何かをクリアしたり攻略したりするのは達成感がありますし、気持ちが良いですよね。
ヨシダナギさんは恋愛に対してもその価値観があるそう。
好きな人ができても「攻略できた」と感じると飽きてしまうんですよね…
アフリカで一夫多妻制文化に触れてきているヨシダナギさんだからこそ、
日本の保守的な恋愛が異様に見えてしまうのかもしれません。
ご自身の性格を明確に分析されて「結婚には向かない」「仕事は頑張る」と
将来設計ができているのは、素晴らしいですよね。
人に興味がない
ヨシダナギさんは「基本的に人が好きではないし、興味がない」と語っていました。
しかし、ヨシダナギさんが被写体としている少数民族や先住民、
またドラァグクイーンに対しては魅力を感じているそう。
自分と違うものを持った人に惹かれます…!
ヨシダナギさんがアフリカへ何度も足を運び、写真撮影をしている原動力になっているのですね。
しかし、恋愛や結婚という意味で人に興味を持つことは少ないのだそう。
恋愛や結婚となると、良くも悪くも自分の生活に他人が入ってくるという感覚になりますよね。
ヨシダナギさんの価値観には合わないライフスタイルなのかもしれませんね。
アフリカ人男性からプロポーズされたって本当?
ヨシダナギさんはアフリカで創作活動をしていた際、カメルーンの男性からプロポーズされたことがあります。
その男性は村長さんで、一夫多妻制の国であることから「5番目の妻になってほしい」と懇願されたそう!
しかし、ヨシダナギさんの返事は…
来世でお願いします
なんと、現世でのプロポーズはお断りしていました!
相手を傷つけない上手な断り方であることも、ヨシダナギさんが世界中を飛び回って培ってきた
コミュニケーション能力の高さが垣間見えます。
ちなみに、このときカメルーンの村長さんがプロポーズした理由は、
ヨシダナギさんの潔い性格に惚れたことだったそうです。
ヨシダナギさんは、被写体の少数民族や先住民の人たちと同じメイクをしたり、同じ格好をしたりしています。
そうすることで、より現地の生活や文化に馴染んで良い写真が撮れるからだそうです。
そしてカメルーンでの撮影時、現地の女性と同じ格好をするために下着を脱いだのだそう!
現地の写真を撮るため、文化を理解するためにここまでできる人はなかなかいないですよね!
現地の女性は「あなたまでやらなくても良いのよ」と反対したにもかかわらず、
下着を脱ぐという大胆な行動に現地の民族は大盛り上がり!
そして、そんなヨシダナギさんの行動にすっかり惚れ込んだ村長さんが、
プロポーズをしたという経緯だったのですね。
ヨシダナギは日本人と結婚したい
ヨシダナギさんは、結婚するなら日本人男性が良いと語っていました。
しかし、ヨシダナギさんが「結婚をしない」「向いていない」と考える理屈を考えると、
日本人男性とは相性が悪そうですよね。
なぜヨシダナギさんが日本人男性との結婚を望んでいるのかは、ご本人も語っていませんでした。
もしかすると、
- 文化や言葉が同じである
- 両親とも仲良くできそう
というような、日本人男性と結婚するメリットがあるのかもしれません。
ヨシダナギさんはアフリカを訪れ、現地の人たちと同じ格好をするだけではなく、食べ物も共有してきました。
「気持ち悪い」と思ったものでも笑顔で口に入れることを心がけているそう。
そんな経験から、日本の食べ物や文化が安全で信頼できるものだと信じているのかもしれません。
もしアフリカに嫁ぐことになれば、本格的に現地の文化に溶け込まなければいけませんしね。
ただ、ヨシダナギさんが日本人男性と結婚したいという思いを明かしていたのは、もう10年ほど前のこと。
当時まだ20代後半だったヨシダナギさんの気持ちなので、今では考えが変わっているかもしれません。
現在、ヨシダナギさんは恋愛や結婚に興味がないと話していますので、
この10年の間に「自分は結婚に向かない」と考えたのかもしれませんね。
ヨシダナギの好きなタイプは?
ヨシダナギさんの好きなタイプは、以下の条件に当てはまる男性だそうです。
- 適切な距離感を保てる人
- 束縛しない人
- 仕事に理解のある人
特殊な仕事をしているヨシダナギさん。
現在の生活が仕事中心で、写真家という仕事に情熱を注いでいるので、
仕事に対する理解がある男性が好みのようです。
具体的なタイプを挙げると
蝶野正洋さんやドラゴンボールのフリーザが好き!
と語っており、強くて守ってくれそうな男性が好きだということが分かりますね。
写真家として世界中を飛び回っているヨシダナギさん。
特にアフリカで人と触れ合うことが多いそうなので、たくましく男らしい人に惹かれるのかもしれません。
ヨシダナギはアフリカ人男性はタイプじゃないの?
ヨシダナギさんはアフリカに行くことが多い中で、現地の男性に惹かれるのだと語っていたことがあります。
理由は
アフリカは簡単に行ける場所ではないので、彼らと自分との間に物理的な距離がある状態が心地よいんです
と話していました。
アフリカに何度も足を運び、写真を通して現地の人たちと交流してきたヨシダナギさんならではの視点ですね!
確かに、日本で恋愛するとなると毎日会おうと思えば会えますし、結婚したら一緒に暮らすようになるでしょう。
ヨシダナギさんは物理的な距離を大切にするタイプなので、遠距離恋愛が向いているのかもしれませんね。
また、ヨシダナギさんはアフリカ人のイケメン男性が特に好きなのだそう。
なんかハリウッドスターみたいでカッコいいですよね
と、お茶目な一面も見せました。
ヨシダナギさんがアフリカで撮影したイケメン男性の写真が、こちらです。
色気溢れるイケメン男性ですよね!
ヨシダナギさん自身がとてもお綺麗ですから、面食いであっても不思議ではないですよね。
アフリカ人男性に惹かれるヨシダナギさんですが、真剣に恋愛をするとなると、
アフリカ人男性は対象外だそうですよ。
写真家としてアフリカの民族たちと交流する中で、異文化にも触れてきたヨシダナギさん。
アフリカの文化に適応できるかどうか考えたとき、日本で暮らし慣れているヨシダナギさんにとっては難しかったのかもしれません。
束縛や心配性は絶対ムリ!
ヨシダナギさんは、交際する男性が束縛や嫉妬をしたり、過剰に心配するタイプだと「無理」だと語っていました。
心配や迷惑をかけるのは親だけで十分
と語り、精神的に自立してパートナーをそこまで必要としていないことも窺えますね。
ヨシダナギさんは仕事柄、危険な土地に足を踏み入れることもあるでしょう。
ヨシダナギさんは「危険な目に遭って、アフリカが嫌いになってしまっても良いという覚悟で行っている」と話しています。
写真撮影のためにアフリカまで足を運び、知らない民族の文化に飛び込むという行動に対する覚悟が窺えますね。
そんな強い思いと情熱を持っているヨシダナギさんに
「危険だからアフリカに行かないで」という男性は門前払いだそう!
まとめ
写真家・ヨシダナギさんが結婚しているのかどうか調査しました。
ヨシダナギさんは現在結婚していないこと、そしてアフリカ人男性からプロポーズされた過去があることも分かりました。
溢れ出る知性と美しさで、世界中の男性から交際を申し込まれてきたであろうヨシダナギさん。
しかし、ご自身で性格を分析してみると「結婚には向いてない」という結論に至ったようです。
しかしながら、結婚をするなら日本人男性が良いという考えも明かしています。
今後、ヨシダナギさんから幸せな報告を聞けるときが来るのか、注目が集まりますね。